幸せって。
今日は初夏の陽気でやっとうすーい春物の服が着られる〜♪
出かける前にちょっとだけ。
結局気づけば仁くんのことばっかり考えてるんだよね。
会いたいなーとか、歌が聴きたいなーとか、今はそういうのじゃなくて、今何を思っているのかなとか、これからどうしたいんだろうなとか、アイドルってなんだろとか、幸せってなんだろ、とか。
それでふと思い出した雑誌のインタビューを引っ張り出したの。
スクラップしてポンってファイルに入れただけだから、いつのどの雑誌か記憶が曖昧なんだけど、おそらく2009年のBANDAGEのプロモーションの頃で、MOREだったかなあ。
そして私が読みたかったところ。
『僕は本当に、大きな望みって持ってないんですよね。友達と会って話してるだけでいいとか、映画を観てるだけで楽しいとか、普段からそんな感じで(笑)。
でも、そういう日常のささやかなものを楽しく思えることって、実は一番大切なんじゃないかなと思うんですよ。
人生って、日常の積み重ねで作られていくものなので。
だから、たとえば仕事がどんなに上手くいっても、普段の自分が幸せじゃなかったら、そんな寂しいことないなって思いますね。
もっと言えば、自分が幸せでないと、人に喜んでもらえるものなんて本当は作れないと思う。その人が心から笑ってなきゃ、観てる人も楽しいと思えないですもんね。
仕事以外でも、自分自身が本当に幸せでいて初めて、家族とか友達とか、自分の大切な人も幸せにできるんだと思うし。
大切な人たちの幸せのためなら何でもするぐらいの覚悟をもって、僕自身が幸せになっていきたいなって思いますね。』
仁くんって、こういう人なんですよね。
今、結婚してこれから家族が増えて、どう生きていこう、大切なものってなんだろう。幸せってなんだろう。
仁くん自身、いろんな葛藤の中で過ごしているかもしれないね。
私は彼の音楽、パフォーマンスが大好きで、だからファンを続けてきたし、この先ももっともっと観たいし感動したいと思っています。
そして、テキストで語られた仁くんという人柄にも、私はすごく惹かれるんです。
だからやっぱり、仁くんに幸せになって欲しい。
芸能人である前に、人として、幸せでいて欲しいなって。
ちゃんと心から笑えるようになったらきっと、何か伝えてくれると思ってます。
では、出かけてきますねー^^
※昨日拍手にコメント下さった方、お返事は次回にさせていただきますね。
応援ありがとうございます