インタビューとかいろいろ
インタビュー映像の動く仁くん、しゃべる仁くん、穏やかな顔した仁くん。
すっかりシャープになってしまったけれど、元気そうで何より!
相手の目を見てきちんと受け答えする。
ジョークも交えつつ、雰囲気良くインタビューを受ける仁くん。
これが本来の仁くんなんだよね、きっと。
いろいろあったけど、そして今はアメリカにいるけれど…本当の赤西仁はこんな人なんですよー、日本のみなさん!
って、そんなことも思いながら見てました。
「single〜!」って言った時の、わざと残念そうな顔とか見てると、やっぱりお国柄っていうんでしょうか、じんじんオーバーアクションになったなあなんて(^^)
すっかり英語も上達して、ほんとにすごいなーって関心しています。
私は昔から英語は最低限で済ませ、むしろ避けてきた方なので、まさか海外に行くわけでもないのにこんなに英語を必要とする事態が起きるなんて、思ってもみなかった(笑)
今更ですが、もう少しやっておけばよかったなあってね、ちょっと後悔してます(^^;)
で、そんなキラキラおめめの仁くんに嬉しくなりつつ、この間からサマリーをちょっとづつ見ていていろーんなことを思いました。
あの頃あのステージにいた人たちは、当たり前だけど今はあの時と同じことをしてるわけじゃなく、みんなそれぞれの道、それぞれが選んだ道を進んで行っている。
20歳前後の、少年と青年の間くらいのあの時期の彼らはキラキラの衣装が眩しいくらいに良く似合っていて、振りまく笑顔も、少し儚げな表情も、カッコつけた仕草も全部、見ていてキュンとするんです。
たぶん、その後の彼らを、今の彼らを知っているから…っていうのもあるかもしれない。
それまでのこと、その後のこと。
彼らの全てを知っているわけでもなんでもないけれど…
アイドルを目指してレッスンを重ねて、ステージではたくさんの歓声を浴びながら歌って踊って。
でも、サマリーみたいなキラキラしたステージは、いつまでも同じメンバーがやっているわけではないのと同じで、彼らもずっと同じことを続けていくわけではなく年齢を重ねていく分、求められていることと彼ら自身のやりたいこと、実年齢でかっこいいいと思うこととのギャップも生まれているはず。
ましてやグループ仕事の時は、揃いもそろってみんなが同じ方向に向いてるかっていったら…
必ずしもそうでないことだってあるかもしれない。
逆にそれが全くなかったら不自然かなあとも思う。
そんな中、奇跡みたいに20年とか続いているグループもあるけれど、そうでなくたっていいじゃない、と。
2004のサマリーは、NEWSとKAT-TUNが主演でした。
今、どちらもメンバーがあの頃とは違ってる。
でも、それぞれがそれぞれの場所で、自分の道だと決めて頑張ってる。
仁くんは今…キラキラの衣装は着てないけれど、その眼はほんとにキラキラしていて少年みたい。
サマリーのあの頃もきっと、歌うこと、踊ることが大好きな仁くんはずっとなりたい自分目指していっぱい努力して、頑張ってきたんだよね。
今もまた、アメリカでたくさんの人と自分の音楽をシェアしたい。それを実現するために頑張ってる…
ね、こんな風に変わっていくことが、もっともっとプラスの方向にね、認識されていくといいなあって。
しみじみと思ったりしました。
昨日からサマリーを見ながらぐるぐると、真剣にジャニーズアイドルのあり方、行く末を誰の為でもなく考えてしまった私って…(^^;)
でもほんと、今更ながらジャニーズすげえ!って、サマリー見て感動してます。
これは芸術ですね!
感想を書き出したら無駄に長くなりそうなので
(そしてうまいこと表現できなそうなので)やめときます(笑)
今はじんじんUSデビューに照準を合わせなきゃね!!
(あでもやっぱりじんじんはもちろん、山Pのオーラすごいねー!)
みんながんばれーーー!!!!!