朝からナツな気分
朝、急に『元気』を聴きたくなりオーディオのスイッチを入れた。
仁くんが自分で作っていない歌を聴くと、何だか不思議な気分になる。
イエゴライブとはまた違う仁くんがいる。
演じている仁くん。ナツな仁くん。
BANDAGEの、ほろ苦い青春時代を思い出してちょっとチクっとする…。
この映画の雰囲気、好きだったな。
コバタケさんが絶賛していた通り、ナツはやっぱり仁くんにしか出来なくて、仁くんとコバタケさんとナツの出逢いは偶然じゃなくて必然だったなあって。
『元気』を聴いてるとそう思う。
ナツと仁くんが同化して、何だか切なくなるんだよね。
元気元気いってても、胸の中は脆くて壊れそうで。
仁くんは、ナツとは違うタイプの人だって知ってるけど…この歌も、映画の空気も、ナツと仁くんが同化してしまうほど違和感なく存在してて。
だから『元気』を聴くと、不思議〜な気分になるの。
仁くんは、いつも前向いて、振り返らずに自分の道を楽しそうに歩いてるけどね!
今度の映画も、きっと主税が仁くんと同化してしまったりするのかな。
『47RONIN』、まだまだ未知の世界だけど、仁くんが演じるものはきっと偶然じゃなくて必然だったと感じてしまうような…そんな映画だと。
47RONIN…楽しみで楽しみで仕方ありません(^^)