彼らの音色

私はしばらくの間、この日記をかくことで気持ちを整理していくことになるのかなと思います。
書かないと前に進めない気がするのでどんどん書きます。


昨晩はいろんなDVDを観ました。

仁くんが観たかったから。



6人で歌うKAT-TUNをたくさん観たくなったから。


惑星魂のオーラスで、最後に6人が手を繋いで挨拶する姿。そしてはけていき、仁くんは丁寧にお辞儀をして去っていきました。


この映像が6人でのライブの最後なのかと思ったら。。。



(;_;)



ぜーんぜんまだ凹み続けてます。


仁くんがこの間UTBでいい顔して『人生は素晴らしい』って言っていましたね。

あの時点ではもうすでにソロアーティスト赤西仁としての仁くんの言葉なわけで。


これが彼にとって今幸せな選択なんですよね。

本当にこの道が彼にとって幸せな選択?

そして5人は……?

ライブDVDの彼らは気持ちよさそうに歌ってた。笑ってた。もう6人で歌うことはないんだね。彼らの音色は…6人の音色はもう聴くことが出来ない。
こんなことになるなんてね。



なぜか仁くんじゃなくて亀梨くんをみて込み上げてきたよ…


仁くんとシンメでハモってきて、KAT-TUNを引っ張ってきた亀梨くんは今どんな気持ちなんだろう。


そしてKAT-TUN赤西仁が大好きなファンがどんなにたくさんいて、どれだけ悲しい気持ちになっているのかも…仁くんは分かっていますよね。



伝わってて欲しい。
それでも一人立ちする仁くん。



そして5人のKAT-TUN



このままみんな一緒にKAT-TUNを続けることは本当に出来なかった?



こんなにカッコよくて最強なグループを、こんな形で引き裂いてしまっていいんでしょうか、ジャニさん。。。



もったいないよ。
知らないよ。



これからも応援しますっ!!ってエールを送る仁担さんがたくさんいる中、私にはまだその先の仁くんが見えなくて。
大人な思考が一切出来てない。


ソロでは仁くんの才能が思う存分発揮できて…きっとまた私達を魅了してやまないでしょう。



だからもう少しして、落ち着いたらみんなみたいに頑張れ!!って言えると思うけど…



もう少し、時間がかかりそうです。



長くファンでいる方々はいろんな見方が出来て、冷静に受け止めておられます。


でも私は単純な見方しか出来ず、もう二度とロクンが見られない、その事実が悲しくて。

そして悔しいという感情も。

何でしょうね、悔しいって。



誰に対してでしょうかね。



完全に私のエゴな発言ばかりですが『もうKAT-TUNでは頑張ってくれないんだね』っていう仁くんに対する思い。



それから『3月の発表と違うじゃない』っていうジャニさんに対する思い。
裏切られた感覚。



上手く言葉に出来ないや。



本人たちの本当の気持ちを知ることができるなら、その結果がどうであれ、受け止めようって思います。
ただ、そんな本当のことは私達には届かない。また、憶測して泣いたり悲しんだり怒ったり。

あれこれぐるぐる考えて…苦しいです。


所詮アイドル。
いい大人がそこまで…と思うよね。
でもね、予想以上の凹みようで困ってます(;_;)



とにかく今は6人がこのことに納得していて、心穏やかでいますように…。