北乃きいちゃんの記事(by読売新聞)

昨日の読売新聞夕刊のpopstyleというコーナーで北乃きいちゃんのインタビュー記事が。

現在放送中のドラマ「八日目の蝉」の事など色々書かれていて、『BANDAGE』にも触れられているかな〜と思ったらありました♪

「これまでは(女優としての活躍を)家族が喜んでくれるから、という気持ちが強かった」そうですが『心境の変化は映画BANDAGEの撮影をしている頃』だと。

「そろそろ自分の道を決めなければいけない時期だと思って、自分のために、楽しんでやろうという気持ちになった。仕事として意識し始めたということです」

きいちゃんがBANDAGEでそんな風に思ったという事。
現場には彼女をそう思わせるものがたくさんあったんですね(^-^)

共演した赤西くんも何かしら彼女に影響を与えていたのかなぁと思うと何だか嬉しいですねぇ(*^_^*)

「自分のために楽しんでやろう」
……こういうスタンスで仕事をする(もしくはしたい)というのは、願っていても実際はなかなか難しいものだったりします。。。


新しい家族が出来たらまた意味合いも変わってくる事もあるでしょうし、その前にまず自分のために楽しんでやろうと思える職業に出会えるかどうか…なかなかね。

芸能界は我々の世界とはまた違うでしょうから比較の対象にはならないかもですが、自分のために楽しんでやろうという気持ちで仕事が出来れば本当に幸せですね(^-^)


読んでいて、赤西くんもそうでありますように(*^_^*)と切に感じたのでした。
そしてたった数行の記事でも、ワタクシほっこりと温かい気分になったのでした♪

きいちゃん、本当にキュートでハツラツとしていて、若手の女優さんでも存在感のある人。
きいちゃんの作品は「ライフ」と「BANDAGE」しか見たことがなく、「八日目の蝉」は1話から録画しているのでぜひともちゃんと見ようと思ってます(^-^)