アルバム感想1

絶賛リピート中でございますMi Amor。



今回の7曲全部、ものすごーい大好きです!!



どの曲もリードシングルになりそうなくらいの名曲揃いでホントにヘビーローテーション
曲が聞けない時も何かしらの曲が頭の中をぐるぐるし、鼻歌出るわ出るわ(笑)



ってことで、ちょこっと感想を書いてみたいと思います(^^)


まずMi Amor。
とにかくギターのイントロが私はすごく好き。
で、歌詞が少なくひたすらにクールなのが渋くてイイ。

サビに歌詞がないという作りがクールさを増しているのかしら。

めちゃめちゃカッコイイよね!
半クラップが入ってくるとこなんてもう!
甘かったりチャラかったりが皆無、そして仁くんの儚げな声色が存分に味わえるこういう曲、大好きです。


そしてこれ、MVありきの曲ね。
アート寄りという映像、どうかするとちょっと不気味でぞわっとするような、非現実的な映像。
メイキングではそれを狙った(不気味とは言ってないけど、見てる人がびっくりするような…みたいなこと言ってたよね)みたいな感じだったので、このぞわっとする感じは仁くんの思惑通りなのかなぁと。
時代設定のない荒廃的な雰囲気、コンテンポラリーダンサーの起用、何より仁くんのビジュアルが1番ザワザワする。
痩せた体へのボディペイントもそうだけど、シルエットだけとかね。
色を絞ってるのも仁くんのセンスでやったんだろうなぁ。

いろいろあれこれ思いながら見るのって楽しいね!
までもMVとメイキングについてはまた今度♪





次のBailaはクセになる系の曲ね。

スペイン語で踊れ!って意味らしいね。
この曲、打楽器の音の感じがバリとかそのあたりのアジアっぽい感じするよね。
そしてこれ、超個人的に書かせてもらうと私ね、9月にメイサちゃんの舞台ローラモンテス観に行ったんですよ。
で、メイサちゃん演じる踊り子ローラが、いろんな曲でいろんなダンスをするんです。
コンテンポラリーダンスもあれば、男を誘惑する時にグランドピアノの上でキレイな脚を存分に魅せるセクシーなダンスだったりフラメンコだったり。
私には、そんな踊り子ローラが頭に浮かぶ曲なんですよね。
歌詞読むと、これってアレの曲か?と思ったりしますが、仁くんもしやこれは美しく踊る奥様を観てイメージしたのかなぁなんて、勝手に想像しちゃいましたね♪

すいません、感想が個人的過ぎて(^^;;

そうそう、7曲全て、声色が違うよね!
Mi Amorからガラッと変わるからワクワクするの!


ひとまず感想1終わり!


そして今日は名古屋公演、無事終わったようで♪
ツイに流れるレポ少し読みました〜♪

あー早くライブ行きたいなっ!