リモコンが無いんだよぅ…

今夜は旦那が夜勤で、おまけに娘達はお友達のお家に泊まることになったので、うっほほーい!!という感じで私は張り切ってBANDAGEを観ようと思っていたのにどうにもこうにもDVDレコーダーのリモコンが見つからない(T_T)
本体のボタンとテレビのリモコンはHDDしか再生できず…。何度もあっちこち探したけど見つからないのであきらめました(泣)

仁くんが年末にファン大賞を授賞して、久しぶりに映画を観たくなったので今夜は絶好の映画鑑賞タイムだったのにな。
久々にオリンポスも聴きたくなり、数ヶ月ぶりに聴きました。
このアルバムもいいね。
『元気』を聴いたら無性にナツがみたくなったんだよね。
アサコに出来たての『元気』を車の中で歌って、ちょっとウルっときていたアサコの横で照れくさそうに、でも良かったって言ってもらえてはにかみながらも嬉しそうなナツ。
あの時の、ナツの顔がすごく好きです。
もし仁くんが現実に同じことをしたとしたら、その時もきっとこんな風に笑うんだろうなって。そんなことを思うほど、仁くんの演技は自然体で。

映画を語れるほど私は映画をたくさん観る方ではないんですが、この映画は今時の若い人達にぜひ観てほしい。
「今時の」ってくくるのもなんかあれですが…どうも私には、今時の若者って冷めていたり、他人と距離を取っていたり、草食系なんて言葉もあり…エネルギッシュな若者が少ない感じがするんですよね。社会情勢がそうさせるんでしょうか。
90年代を描いたこの作品の中の若者は、熱いですよね。もちろん苦しんだり悲しんだりもしてる。でもちゃんと他人とぶつかって、痛い思いをしても前へ進もうとしていた。
今、青春まっ只中の若者に、そういうことを怖がらないでやって欲しいなって。もっとアナログな世界で人間臭く生きてみなよって思った映画です。

ま、でもねぇ仁くんファン目線で観ちゃうとやはり見所はあのシーンとか、あのシーンとか、あのシーンとかね(笑)

あ〜リモコン誰がどこにやったのよ(怒)
超観たいんですけど―!!ふて寝してやるっ!