仁くん欠乏症な時は

今期のドラマは何やらかんやらで時間が取れず録画が溜まってきている中、やはり仁くん欠乏症なんでしょうねーバンデイジをまたみました〜!


最近昼間はランズを聴く事が多くて、聴いてるうちに無性に映画が観たくなって!


今は仁担にとっては試練の時でしょうか(苦笑)


皆さんかなり仁くん欠乏症なのでは(^_^;)


そんな夜は皆さんどうやって過ごしているんでしょうか?


KAT-TUN絡みのものは気が向かない日もありますね。


なので今夜は私はバンデイジ!


映画は劇場へは2回だけ。
そしてDVDが手元に届いてからちゃんとみるのは今夜で3回目。

数えたらまだたったの5回しかみてないんだー私!

もっとたくさん見たような気がするのは、DVD化されるまでにきっと何度も何度も脳内再生してたんだろうな(笑)


ツッコミどころもちょこちょこあるし、わからないなーって思うところもいくつかあるけど…ナツは仁くんがドンピシャだった、と言っていた小林監督の言葉を思い出しますね!


ナツは仁くんにしか出来ないなーって。


『元気』を作って、車の中でアサコに弾き語り、良かったって言ってもらってはにかみながら「ありがとう」って言うところとか。


ユカリがユキヤに歌ってもらうって言った時の、一瞬の表情とか。

このシーン、ナツにとっては自分の存在を、今までランズのボーカルとしてバンドの人気を牽引してきたナツを必要のないものとする、プライドを叩き潰されるような屈辱的なシーン。で、あの一瞬の表情がね。仁くんスゴいなといつも思います。
ものすごいダメージなのに、強がりで、でも人一倍繊細なナツの心情がよくわかる。


でも、こういうヤツってほっとけないんだよね。
そのほっとけないヤツ、ダメ男なんだけどなんか『ほっとけないヤツ』な感じもすごく仁くんは上手い!


と、いつも好きなように解釈してこの映画を楽しんでいます(^-^)


あとラストのシーンからわかること…やっぱりランズは解散してなかったよねきっと。

時が経ち、久しぶりにナツを見たアサコはどんな気持ちで涙したのかな。

ライトに照らされてキラキラしたナツに、2人のこれからは明るい未来が待っているであろう余韻を残してエンドロール!


ランズの『サンキュー』は、その後のナツとアサコかなーと思いながら聴いています(^-^)



次に俳優業の仁くんを見られるのはいつだろう…ね(*^_^*)