中身は変わってないのかな

昨日は涼を求めて久しぶりにブックオフへ。

そしたら雑誌コーナーに過去のアイドル誌がたくさんあって!

きれいな状態で200円とかで売ってるんですね〜

2005年くらいから結構揃っていて、ニマニマしながら読みました(*^_^*)


黒沢くんがたくさんのや、今ではなかなか見られないようなニッカニカの可愛い笑顔『ザ・アイドル♪』な仁くんに本屋で叫びそうになっちゃった(^_^;)

そんな外見の変貌ぶりとは反対に、記事で語る仁くんは当時とちっとも変わっていないのが何だか嬉しくって(^-^)


いくつか買って帰るのに吟味しようとしたら、チビが『のど乾いたー帰ろうよー!』って始まって…買わずに泣く泣く帰ったんですが(>_<)


ちょうどこの間、日生友&仁のパンフを読み返したばかりでふーん、そうかそうかと…
2006年の記事でも仁くんはおんなじ事言ってる(^-^)

パンフにあるように「楽しくないときは無理して笑ったりできないし」「無理して優等生っぽいコメントを言ったり、思ってもいないことを言うっていうのは俺には無理。」「損してる?だってしょうがない、それが俺なんだもん(笑)」

過去の雑誌でもそんな内容があちこちに書かれてて。


まあそんなに人は中身が変わるわけじゃないと思うけど、芸能界ってそんなことばかりは言っていられないところなんじゃないのかなぁ。
(芸能界じゃなくても社会とはそういうところだよね。)

なのに仁くんはどんなに周りがいろんな事言おうと変わらない。
いつでも自分に正直で、損してるって言われようが自分の気持ちに嘘はつけない人なんだなーって。

今日こうして過去の雑誌から仁くんを知り、やっぱりソロ活動をすることになったのは仁くんが望んだ事なんだろうと感じました。


このままKAT-TUNの1人として活動を続けていくことに、仁くんは違和感を感じるようになってしまった。

それが音楽的なものなのか、その他のことなのかわかりませんが…
無理して笑えない状態が起きていたんだなと。

自分の気持ちに嘘をつけない仁くん。


ただ、こうなるまでは仁くん自身も何とか折り合いをつけようと、出来るなら自分が自分らしくいられる方法を見つけてKAT-TUNでやっていこうという努力をした時期もあったんじゃないかな。
(願わくばそうであって欲しい)


ヤダヤダって駄々こねてたわけではないよね。大人ですから。


全てのカードを出し尽くしても、挽回出来なかったのでしょうか。。。
自分に正直に生きる仁くんが選んだ道は1と5になることだったんでしょう。



古本屋からの帰り道、そんな風に思いながら帰ってきました。

あくまでも私の想像ですけど…ね。
それだけじゃないだろうし。
芸能界の諸事情とかいろいろもろもろ…あったんでしょうね。

BANDAGEみて、ナツ〜(≧▽≦)ってなってるときは幸せ(^-^)

でも、やっぱりどこかで仁くんはKAT-TUNでやっていけなかったんだろうか…って考えちゃいます。往生際が悪いんだよね(>_<)

あと、黒沢くんいっぱい載ってた雑誌、やっぱり買っとけば良かった(T_T)
また行こっと!